【妊娠日記】<妊娠9ヵ月>マタニティ旅行〜星野リゾート 青森屋〜
こんにちは。
今回は妊娠9ヵ月(32週)になってすぐに訪れた、
マタニティ旅行について書きたいと思います。
12/22(土)〜12/23(日)で、「夫婦2人だけではしばらくはないであろう」という気持ちで旅行に行って来ました。
お宿はあの有名な星野リゾートさんの青森屋というところにしました!
お宿から直接予約しようとしたところ満室でした。
しかし!諦めずに旅行サイトを利用したらなんとか空きを見つけることが出来ました。
皆さまも繁忙期でもぜひ諦めずに色々なルートを試してみてほしいです!
<トリバゴ>
<トリップアドバイザー>
【行き先を決めた経緯】
JALの“どこかにマイル”というキャンペーンを知り、応募したところ、三沢に決まりました。笑
■どこかにマイルとは?
往復で通常12,000マイル必要な国内航空券を、6,000マイルで交換できるキャンペーンです。
ただし、行き先はどこになるか分かりません。予約の際に4つの行き先候補地をJALから提案されて、本申し込みをすると3日以内にその中から行き先が決定します。
日にちと時間は指定できます!
夫の仕事の都合で三連休の中日しか旅行ができませんでしたが、無事に飛行機に乗ることができて有難いキャンペーンだと思いました。
わたしたちがエントリーした結果、4つの行き先候補地は下記の通りでした。
1.青森県三沢 → 行き先に決定
2.徳島県
3.高知県
4.北海道帯広
【旅行先での過ごし方】
星野リゾートに滞在したこともあり、ずっとホテルの中でまったり過ごしました。
館内には温泉が3箇所あったり、その他アクティビティがたくさんあり、飽きずに過ごすことができました。
■館内の雰囲気
→お祭りの屋台みたいな感じです。
■庭園
→一周30分ほどで散歩することが出来ます。
→こたつもあって途中でぬくぬく休憩も出来ます。
■足湯
→タオルも準備してあり、景色を楽しみながら気軽に足元から身体を温めることが出来ます。
※夫の足です。笑
■茶室
→2,000円/人で24時間以内であれば何度でも訪れられます。
日本酒・シードル・青森県産のりんごジュース・お水、お菓子をいくらでもいただくことができます。
朝はお茶を点てて飲むことができ、お昼は期間限定のチョコレートケーキをいただくことができました。
【妊娠中の温泉について】
青森屋さんには、露天風呂付きのお部屋はありませんので、公共の温泉に入る必要があります。
星野リゾートの方に伺ったところ、妊婦でも温泉への入浴は全く問題ないということでした。
※転倒や貧血に注意する必要はあり。自己責任。
妊娠9ヵ月ということもあり、お腹が大きくて公共の温泉への入浴は少しためらいましたが、お風呂は湯気も出ていて他人を凝視することなど出来ない状態でしたので、気にせず温泉を楽しむことが出来ました。
また、熱湯とぬる湯に分かれているため、ぬる湯に浸かって徐々に身体を温めることが出来ました。
さらに、冬の露天風呂は最高でした!
【まとめ】
最後の夫婦水入らず旅行はほんとーーーに天国でした。
幸い体調を崩すこともなく、お昼寝もしながら休みつつゆったりした時間を楽しむことが出来ました。
妊娠中の旅行は体調と常に向き合う必要がありますが、青森屋さんでのマタニティ旅行は個人的にはオススメです!
ベビーカーでの子連れ家族の方が多かったため、ベビーが誕生してからもまたぜひ訪れたいと思いました。
まずは出産がんばるぞーーーーー!!!